初診〜矯正治療開始までの詳しい流れは、こちらをご覧下さい。
乳児・幼児期(乳歯列期)
目的:歯並びが良くなるように顎の好ましくない成長や悪い癖を改善します。
(口腔育成)
学童期(乳歯から永久歯に生えかわる時期)
目的
(1) 顎の成長の抑制や促進を行います。
(2) 前歯の排列を改善します。
目的
(1) 永久歯の個々の歯を美しく、よく噛めるように改善します。
(2) 口が閉じやすくなるように、口元を改善します。
(3) 顎の変形を改善します。
※来院は月に1度程度
よい歯並びが安定し、バランスのとれた口元になりました。おめでとうございます。 矯正後の歯並びが安定するまで、簡単な装置を用いて年に数回経過をみていきます。この時期に装置を使っていないと、歯並びの変化が起こります。(来院は3〜6か月に一度程度)
ご希望により矯正治療完了後も、年に1度の定期的な検診を受けることが可能です。
アフターケアについて