こんにちは、ふなき矯正歯科町田クリニック　歯科衛生士の内田です。
11月も終わり、もうすぐ師走で、いよいよ本格的に寒くなってきましたね。

この時期になると毎年温かい鍋を食べたくなりますが、何年か同じ鍋を使っていたので、先日数年ぶりに新しい鍋を買いました！

鍋は体にいいとよく聞きますが、その理由を調べてみました。

〈鍋が体にいい理由〉
１．体が温まる
温かい煮汁でグツグツ煮込んだ鍋料理は冷えた体を芯から温めてくれる。
体が温まることで血行が良くなり、基礎代謝が上がり冷え性や低体温症の改善に繋がる。
また、脂肪燃焼効果も期待できる。

２．野菜がたくさんとれる
鍋料理は野菜をたっぷりと使うことが多く、火が通っているのでたくさんの量を食べることができる。
野菜から溶け出してしまった栄養分は煮汁を飲むことで逃さず摂取することができる。

３．栄養バランスが良い
色々な食材を使用するため、幅広く色々な栄養分をとることができる。
肉や魚、練り物や野菜など色々な種類の食材をたくさん使用するとよい。
炭水化物源としては、一緒にご飯を食べるか、締めにうどんや雑炊にして鍋を楽しむのもオススメ。

簡単な理由としてはこの３つがありました。
３つのなかでも特に脂肪燃焼効果があるのはとてもうれしいです！
体にいいことが改めてわかったので、いつも同じような具材と味付けになりがちな鍋料理ですが、今年はいろんな種類の鍋料理に挑戦してみたいと思います！