不正咬合をそのままにしておくと・・・(part2)

こんにちは。
ふなき矯正歯科、町田クリニック舩木純三院長の共著「専門のお医者さんが語るQ&A 矯正歯科 歯並びと咬み合わせの最新治療」(保健同人社)より、不正咬合をそのままにしておいたときの生活への影響を抜粋します。

■対人関係で消極的になる心配
人の第一印象は、出会った最初の十秒で決まるといわれますが、印象を左右する多くは顔のつくりです。例えば細くてシャープな下あごは、切れ者の印象を与えます。反面、温かみに欠け、そこから冷たい感じを受ける人もいるでしょう。

しかし、受け口を治し、口元が自然な形になることによって、人に温かい感じを与えることができるというのは確かです。

口が自然に開いてしまう症状では、口元がだらしなく見え、対人関係で消極的になる例があります。

また、出っ歯の人の場合には、口を閉じるとあごの先(おとがい)の筋肉に緊張を与えて俗にいう梅干状のシワができ、気分や意思に関係なく、ムッとした不機嫌な印象を与えてしまうことがあります。

アメリカでは、エグゼクティブや管理職になるためには、スリムな体型ときれいな歯並びで人に好印象を与えることが必須条件とされ、矯正歯科治療が社会に定着しています。日本でも遠からずそうなることと思われます。