不正咬合をそのままにしておくと・・・

こんにちは。
今回はふなき矯正歯科、町田クリニック舩木純三院長の共著「専門のお医者さんが語るQ&A 矯正歯科 歯並びと咬み合わせの最新治療」(保健同人社)より、不正咬合をそのままにしておいたときの生活への影響を抜粋します。

■歯並びやあごの形が気になる
あなたには、笑うときや人と話しをするとき、手で口元を隠すくせがありませんか。思いきり口を開けて笑うのをためらっていませんか。実は1998年に矯正歯科医会神奈川支部の会員が行った調査(回答者125人)では、「口を手で隠す」と答えた人が89.6%でした。

これに対して、アメリカのある調査では、隠す人が16.7%、イギリスでは誰も隠さないという調査結果があります。
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人に歯を見せないのを礼儀とする日本の文化的風土もありますが「なぜ口を手で隠すのですか?」という質問をすると、やはり「八重歯、でこぼこ、歯の状態が悪いので」という答えでした。

また、歯が1本抜けただけで顔が急に老けて見えることからもわかるように、悪い歯並びは顔全体の印象に悪影響を与え、自分の外見が気持ちの負担になり、一種のコンプレックスを感じるケースがあります。なかには、勉強や仕事も手につかない人もあり、歯並びは口元が気になる人は多いのは、事実です。